・2023年9月18日（月祝）の演奏会に向けたSCN第三回活動へのエントリーフォームです。

国際基督教大学教授（音楽学）、東京藝術大学楽理科、同大学院修士課程（音楽学専攻）を卒業し、ロータリー財団奨学生としてケルン大学、DAAD奨学生としてボーフム大学で学ぶ。ピアノを播本三恵子氏、オルガンを伊澤長俊氏、斉藤恵氏、指揮法を根本卓也氏に師事して学ぶ。2005年に東京藝術大学より博士学位（音楽学）を取得。東京藝術大学助手、慶應義塾大学教授を経て、2019年より現職。17〜18世紀のドイツ音楽史を主に専門とし、著書に『バロック音楽再考』(2017年)、『ドイツ・バロック器楽論』（2005年）などがある。慶應義塾時代には慶應義塾大学コレギウム・ムジクムの指揮者を19年間務め、阿佐ヶ谷教会ではオルガニストとして奏楽を担当している。2020年シュッツ・コレギウム・ニッポンの立ち上げに指揮者として参加する。

慶應コレギウムムジクムの解散に伴い、主に合唱を演奏する団体として2020年に発足。2021年9月にGeistliche Chor-musik、2022年12月にミサ曲ロ短調（J. S. Bach）を演奏。